読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

カシパンドローム

カシパンドロームは小出マワルの所属する個人サークルです

レポート170508

執筆

 GWはボランティアで時間を取られて執筆はほぼ休みだったが、敵対者、主人公の上司の脳内インタビューを済ませた。

 敵対者と上司が似ている雰囲気になってきて、どうしようかな~と思っている。似ていても問題はないんだけども。混乱してしまわないかな?

 インタビューは、頑張っても1人2時間くらいかかってしまうので、あと1人で終わりにしたい。

 インタビューしていると、自分の知らないことが相手から返ってくるので面白い。知らないことは図書館で入門書を見つけて読んだ方がよさそう。

 

 4/15くらいから、今考えているお話のプロットを書き始めているが、そろそろ1ヶ月になるので、そろそろ完成させたい。最低でも登場人物の詳細については終わりにしたい。

 それは、今回のお話はイラストを描いてもらう予定にしているからだ。お願いした絵師さんは、元ハイカーのともるさん。

 イラストを入れてもらえるのは初めてだし、楽しみなので、お話を面白くできるよう頑張っていきたい。

 

関連読書

「読んでいない本について堂々と語る方法」ピエール・バイヤール

 アウトプットする人間ならば、読書しすぎることは避けるべきだ、ということが論理的に書かれていた。

 書物を読めば、少なからず書物から影響を受けてしまい、自己のユニークな点が第三者の意見で上書きされてしまうかもしれないので、そういう点には注意が必要だという趣旨だった。

 本を読むことは良いことだという暗黙の了解もあるが、死ぬまでに世界の、いや国内の本ですら読みとおすことはできない訳で、時間が経てば読んだ内容は忘れていくし、有限の時間を使って教養を増やすことだけに集中するのは、もったいないということなのだろう。

 内容を詳細に覚えなくていい代わりに、目を通した本がジャンルのどの位置にある本なのかを把握することが大事だと書かれていた。そのためには、ある程度読書してバックボーンを持つ必要があると思う。

 この本の中にある流れは、本の内容を誰かと詳しく議論していくのではなく、本を読んだ結果から内容を通して、自分のことを語ることができるようになろう、というものなのだと思う。

 ゆえに、書くというアウトプットをする人は、影響されすぎない距離感で良い本を読み、その内容を通して書くこと、つまり自己投射していくことで、変化し続ける書物のフロンティアを拡大していく一員になっていこうという、とても高いレベルを求めてくるような内容だったが、そういわれると自分も隅っこを照らせるくらいのことは、書けるようになっていきたいなと思った。

読んでいない本について堂々と語る方法 (ちくま学芸文庫)