カシパンドローム

カシパンドロームは小出マワルの所属する個人サークルです

ショートショート「バタフライナッツ」について

 「バタフライナッツ」は、ペーパーウェル03に合わせて書いた、4つくらいのプロットのうちの一つです。

 最初は「羽…生物…」という言葉から、ミツバチをテーマにするつもりでしたが、ミツバチは研究が盛んなようで書籍が豊富に存在し、下調べするうちに勉強がメインになってしまい、お話を書くには頭でっかちになってしまった気がして、詳しいことを調べずに蝶に変更したのでした。


 構想が決まるまでは、あれこれ考える時間がかかりましたが、プロットが出来てから書き上げるまでは、結構早かった印象があります。

 サゲは書いている中で決めたので、想定していた話からずれて着地しており、こういうズルいサゲでよかったのだろうか…。とは今も思っています。

 でもこのサゲがあるおかげで、全体が「世にも奇妙な物語」にありそうなお話になったことには、それなりに満足しています。


 構想で止っているお話は今のうちに書いておきたいのですが、前から思っているように、書きたい話と似たような話の比較研究が出来ておらず、なかなか着手できません。

 そもそも私程度の人間には、事前の準備や比較研究などやったところで、意味が無いのかもしれませんが。

 

 もっと日常系SFを読みたいと日々思いつつ、これはまた来年の課題にしましょうか。

 写真もネプリ配信していますので、そちらもよろしければどうぞ。

 

privatter.net

ペーパーウェル02の水玉写真にいただいた感想

 

なかなかどうして(190405)

前回のブログ更新から半月ほどたちましたが、次の写真展の準備もあって、進捗はほぼありません。

 

進んだのは、「もし~だったら?」というストーリーのネタだしで、30個書き出してみたことくらい。

しかしコンセプトやストーリーとして活かせるネタは、なかなか出ません。

ストーリーをひねったり、レイヤを重ねる方法を、まだまだ考えたほうがよさそうです。

 

そんな中、ふと思ったのは、「創作活動をされている方の準備期間は、どれくらいの長さなんでしょうね」ということ。

専業の商業作家の方が、「プロットを完成させるのに、1~2年は必要」と書かれていて、ちょっとめまいがしました。

私は、もうちょっと気軽に書きたい気もします。

 

そして書いたお話を置く場所の話として、カクヨムが新しい環境づくりに挑戦するというツイートがありました。

 

イムリーに漫画家の田中圭一さんが、こんなツイートをされていたり。

 

漫画と小説の違いはあれども、小規模経営の創作業はこういう流れなんでしょうね。

 

ブログにしても、PodcastYoutubeにしても、5年、10年と活動を続けられる人はそうそういません。

お金が活動を継続してくれる訳ではないとは思いますが、ちょっとした支援が助けになることもあると思います。

 

自分はもっと小さな創作を楽しみつつ、活動を続けていきたいなと、今は思っています。

ではまた。